ヤマウメの干し芋の特徴概要
駿河湾沿いにあるミネラル豊富な自社農園で育てたサツマイモを使い、太陽のヒカリいっぱい浴びて作りました。
無添加で自然な甘さですので、お子さまからご年配の方まで安心して食べられる農家直送の芋切り干しです。
干し芋完成までの流れ
3月下旬
苗作り
5月下旬
植えつけ
3~4節を土にうめます。
8月
葉っぱを元気にするため、たっぷりのお水をあげます。
ハートの形の葉っぱ
10月下旬
サイズを確認して
11月上旬
掘り起こしていきます。
11月上旬
大きめに収穫したお芋は糖度を上げるため、湿度・温度が保てる砂の中へ保存します。90日後、甘くなったお芋を掘り起こし芋切り干しを作っていきます。
12月中旬
大工さんが作ってくれた甑(こしき)の中へお芋を並べて蒸気でゆっくり蒸します。
皮むき
あつあつのうちにうちに、お芋を1つ1つ丁寧に手作業で皮をむきます。
ピアノ線を張った”ぺんぺん”という道具で角切りにカットしていきます。
カットされたお芋をセイロという箱に並べて、棚に入れ遠州の風に2日間あてます。
外側が乾いたらハウスの中で太陽の光を3日間あてて中の水分を飛ばして旨みを凝縮させて完成します。
ヤマウメの干し芋を是非お試しください
静岡県産 無添加芋切り干し
1袋150g ¥600(税込)
完売で12月中下旬販売開始